うえ・・・

ちょーヤな夢みた・・・。
気持ち悪かった・・・。



なんか夢の中でね、男子5、6人くらいでどっか歩いてたんだよね。
んで、映画見る的な流れだったんだけど、それがエログロ系なエグいヤツだったのね。
それでなぜかせいふぁーとんとミカンと俺の3人だけが映画上映するっぽいトコに入っていったのね。

そんで3人並んで席に座ったんだけど、なぜか俺一つ後ろの席に座ってたんだよね。
でももう始まるしいいかと思ってたら隣の方に座ってた人が席立ってどっか行こうとするんだわ。
俺端っこに座ってたから席立って道譲って、ついでにミカン達がいる一個前の席に移ったんだわ。

んで、席についてふと顔を上げると女の人が上も下もぱっくり開いて中から変なモノが蠢いてる映像が目に入ってきた。

咄嗟に目背けた。
気持ち悪くて。
んでふと隣見ると、ミカンは退屈そうに携帯いじってて、せいふぁーとんは何の感動もなさそうにぼーっと映画見てるの。

そのうち、ミカンが席立って、館外に出てった。
相変わらず退屈そうだった。

んで、せいふぁーとんと二人で見てた。
見てたって言っても俺、しばらく目背けてたんだけど。

気分が落ち着いて顔を上げたら、今度は女の人がコンクリで首から下をガチガチに固められて、水の底に沈んでた。
水死体みたいに顔がドロドロにはなってなかった。
その人の身体、というかコンクリ部分には鎖がまきつけてあった。
ちょっと時間が経ったら、鎖が引っ張られて、女の人は水から引き上げられてた。
引き上げるまでにかなり時間かかってたから、結構深かったと思う。

水からあげられた女の人は、表情が固まってた。
なんか無理やり笑わされた表情のまま、不自然なまでに肌がつるつるしてて固まってた。

女の人を引き上げた人は、女の人に助けてやろうかと囁いていた。
女の人はガチガチに固まった顔を懸命に動かして、かぼそい声で「ほんとですか」って言った。
泣いてた。たぶん、嬉しかったんだと思う。
でも、沈んでたとき、少しも泡が出てなかったから、きっと身体中の空気はなかった。
瀕死、というかもう死んでるんではないかと思うくらい、苦しみなんてとっくに通り越してた。
その中で、助けてやるという言葉に、一縷の望みを見つけた。
だから、すごく嬉しくて泣いたと思う。

でも、その後、女の人は死んだ。
拳銃か何か。
泣きながら、表情は微笑ったまま。
そのまま、死んだ。





と、そこで目が覚めた。
すごい気持ち悪かった。
あとすごい怖かった。

なんだって急にあんな夢見たんだろう。
もっと楽しい夢見たかった。





追記。

ko-kiかわゆ(*´ω`*)