あなたの手のひらで踊りたい。
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桜ノ雨がニュースに取り上げられたって話はガチ?
全国の学校から歌いたいって希望が殺到してるって話はガチなの?
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けれど、おほしさまは不安でいっぱいでした。
おつきさまが少しずつ小さくなっていくのを見ると、たとえようもなく不安になるのです。
おつきさまは、泣いてしまった僕を慰めるために嘘をついたんじゃないだろうか。
そう考えてしまうと、おほしさまはもう元気が出せません。
泣き出すことはなんとかこらえていますが、落ち込んでいることまでは隠し切れませんでした。
夜空を明るく照らしていたおほしさまも、今では頼りなくチカチカと光ることしか出来ません。
そんなおほしさまを見かねたおつきさまは、おほしさまに言いました。
「なにをそんなに落ち込んでいるんだい
いつも明るく輝いていた君が、今はまるで蛍のように弱々しい
いったいどうしたというんだい」
おほしさまはおつきさまを見つめました。
「おつきさまは僕に嘘をついていませんか」
おつきさまは目をまんまるくさせました。
「おつきさまは、本当に死なないのですか?
僕を気遣って、嘘をついたのではないですか?
僕はそれが不安で不安で仕方ないのです」
おつきさまはしばし目を閉じました。
そして、ゆっくりと目を開くと、とても悲しそうに言いました。
「そうだよ、僕は一度死んでしまうんだ」
そう言った途端、それまで弱々しくも光っていたおほしさまは、まったく光らなくなってしまいました。
「僕は一度だけ死ぬんだ。
そして僕が死んだ後、また新しい僕が少しずつ生まれてくるんだ
最初は線として生まれ、三日月になり、そして満月になる。
そしたら今度は三日月になり、線となり、死ぬ。
それが月なんだ」
おつきさまは、ほほえんで言いました。
「次に生まれてくる月は、僕とは違う月だけれども、どうか仲良くしてあげてくれ」
おほしさまは俯いて、小さく尋ねました。
「それは仕方のないことなんですね」
「ああ」
「僕はとても寂しいです。
おつきさまも、寂しいですか?」
「ああ、とても寂しくて、つらいよ」
「おつきさまは」
おほしさまはそこまで言って、黙ってしまいました。
おつきさまはそんなおほしさまを、優しい光で包み込みました。
おほしさまはおつきさまの光の中で、生まれて初めての涙を流しました。
やがて、泣き疲れたおほしさまはゆっくりと眠りにつきました。
おほしさまが目を覚ましたとき、おつきさまはいませんでした。
おほしさまが慌ててきょろきょろと辺りを見回すと、小さな小さなおつきさまがいました。
おほしさまは喜んでおつきさまのところへ行きました。
おつきさまもまた、おほしさまに気付き、言いました。
「誰?」
おほしさまはびくりと動きを止めました。
そして、おつきさまはもういないことを悟りました。
おほしさまはしばらくじっとしていましたが、やがて、おつきさまを思い出しながら、ゆっくりと優しい笑顔を作りました。
「はじめまして。
ぼくはおほしさまさ、君はなんていうんだい?」
生まれたばかりの月は戸惑い、小さくかぶりをふりました。
おほしさまは意外そうな顔を作りました。
「おや、君には名前がないのかい?
それならば僕が君な名前をあげようじゃあないか」
きょとんとしている月に、おほしさまは言いました。
「そうだなぁ。
うん、君にはこの名前がぴったりだ」
おほしさまは一度笑い、ゆっくりと口をひらきました。
終わり。
次はこんな殴り書き的なのではなくちゃんと筋道立てて物語作りたいな。
まあ、次があるか怪しいが(
もともとが暇つぶしですしねー
よーし、あと30分を切った。
そろそろ道の確認しとこうっと。
おつきさまが少しずつ小さくなっていくのを見ると、たとえようもなく不安になるのです。
おつきさまは、泣いてしまった僕を慰めるために嘘をついたんじゃないだろうか。
そう考えてしまうと、おほしさまはもう元気が出せません。
泣き出すことはなんとかこらえていますが、落ち込んでいることまでは隠し切れませんでした。
夜空を明るく照らしていたおほしさまも、今では頼りなくチカチカと光ることしか出来ません。
そんなおほしさまを見かねたおつきさまは、おほしさまに言いました。
「なにをそんなに落ち込んでいるんだい
いつも明るく輝いていた君が、今はまるで蛍のように弱々しい
いったいどうしたというんだい」
おほしさまはおつきさまを見つめました。
「おつきさまは僕に嘘をついていませんか」
おつきさまは目をまんまるくさせました。
「おつきさまは、本当に死なないのですか?
僕を気遣って、嘘をついたのではないですか?
僕はそれが不安で不安で仕方ないのです」
おつきさまはしばし目を閉じました。
そして、ゆっくりと目を開くと、とても悲しそうに言いました。
「そうだよ、僕は一度死んでしまうんだ」
そう言った途端、それまで弱々しくも光っていたおほしさまは、まったく光らなくなってしまいました。
「僕は一度だけ死ぬんだ。
そして僕が死んだ後、また新しい僕が少しずつ生まれてくるんだ
最初は線として生まれ、三日月になり、そして満月になる。
そしたら今度は三日月になり、線となり、死ぬ。
それが月なんだ」
おつきさまは、ほほえんで言いました。
「次に生まれてくる月は、僕とは違う月だけれども、どうか仲良くしてあげてくれ」
おほしさまは俯いて、小さく尋ねました。
「それは仕方のないことなんですね」
「ああ」
「僕はとても寂しいです。
おつきさまも、寂しいですか?」
「ああ、とても寂しくて、つらいよ」
「おつきさまは」
おほしさまはそこまで言って、黙ってしまいました。
おつきさまはそんなおほしさまを、優しい光で包み込みました。
おほしさまはおつきさまの光の中で、生まれて初めての涙を流しました。
やがて、泣き疲れたおほしさまはゆっくりと眠りにつきました。
おほしさまが目を覚ましたとき、おつきさまはいませんでした。
おほしさまが慌ててきょろきょろと辺りを見回すと、小さな小さなおつきさまがいました。
おほしさまは喜んでおつきさまのところへ行きました。
おつきさまもまた、おほしさまに気付き、言いました。
「誰?」
おほしさまはびくりと動きを止めました。
そして、おつきさまはもういないことを悟りました。
おほしさまはしばらくじっとしていましたが、やがて、おつきさまを思い出しながら、ゆっくりと優しい笑顔を作りました。
「はじめまして。
ぼくはおほしさまさ、君はなんていうんだい?」
生まれたばかりの月は戸惑い、小さくかぶりをふりました。
おほしさまは意外そうな顔を作りました。
「おや、君には名前がないのかい?
それならば僕が君な名前をあげようじゃあないか」
きょとんとしている月に、おほしさまは言いました。
「そうだなぁ。
うん、君にはこの名前がぴったりだ」
おほしさまは一度笑い、ゆっくりと口をひらきました。
終わり。
次はこんな殴り書き的なのではなくちゃんと筋道立てて物語作りたいな。
まあ、次があるか怪しいが(
もともとが暇つぶしですしねー
よーし、あと30分を切った。
そろそろ道の確認しとこうっと。
今日がちで卒検遅刻するかと思った←
12時集合なのに11時半に印鑑がないことに気付いてあわてて探してたんですorz
んで仮免の時に使った印鑑がどうにも見つからないから、別の印鑑持って家を飛び出してきた。
40分に家出ちゃったから姉様も慌てちゃって、バイパスで80キロ出してました。
ごめんとありがとって今日たぶん一番言ったwww
んで、車校ついたのが5分前。
慌てて受付行ってチケット買いました。
その際、プラスチック製のカレンダーを腕にひっかけて壊してしまいました……
すいませんすいませんと言いながらわたわた片づけて、なんとか間に合った……。
のだが……
なんか車に乗るのが2番目らしくてですね。
2時まで待機……
(´・ω・`)
12時集合なのに11時半に印鑑がないことに気付いてあわてて探してたんですorz
んで仮免の時に使った印鑑がどうにも見つからないから、別の印鑑持って家を飛び出してきた。
40分に家出ちゃったから姉様も慌てちゃって、バイパスで80キロ出してました。
ごめんとありがとって今日たぶん一番言ったwww
んで、車校ついたのが5分前。
慌てて受付行ってチケット買いました。
その際、プラスチック製のカレンダーを腕にひっかけて壊してしまいました……
すいませんすいませんと言いながらわたわた片づけて、なんとか間に合った……。
のだが……
なんか車に乗るのが2番目らしくてですね。
2時まで待機……
(´・ω・`)
今日ミレルc集めるためにひたすらロープ狩りしててだな。
疲れたからキャラのモンクエをこなそうと思ってやっててだな。
ちょいとラグかったから堀宮読んでてだな。
帰ってきたらなんかミカンから1:1とメモきてた。
んで太陽いるっつーからいって用事あったのか訊いてみたら
「なんか手伝おうかと思って」
|←樹海| ┗(^o^ )┓逝ってきまーす
いやもう本気申し訳ないorz
そして断崖こもってるから3時間ほど動けないと言われ。
おぃら明日卒検なんで落ちました/(^o^)\
なんかもー最近あれっすね。
愛 が 足 り な い !
渡部の宮村アンテナ的な能力が欲しいと思った今日この頃。
むー、最近わりかしネガティブ思考なせいかなぁ。
でも先日、大学の友達と池様から電話かかってきたからちょっと回復したんだけどなぁ。
こないだミカンが金鯖来た時はてんそむ低かったのは内緒。
いやまあ内緒とか言わなくても感じただろうなあれはさすがに(
なーんかもやもやするー。
つんでれらな僕は正直な想いだけは誰にも言えないとか言ってみる。
いや、嘘ですけどね(
でもねー。
でもねー。
俺ね、絶対誰にも面と向かって言えない言葉が一つだけあるんだよ。
その言葉を口にしてる場面を思い浮かべるだけでね、ちょっとだけ涙が出てくる。
それがどんな言葉かは内緒ですが。
わかる人、絶対いないよね。
あは、裏をちょっと表に出してみた。
自分自身に笑っちゃう。
さーて、明日卒検がんばろうっと。
疲れたからキャラのモンクエをこなそうと思ってやっててだな。
ちょいとラグかったから堀宮読んでてだな。
帰ってきたらなんかミカンから1:1とメモきてた。
んで太陽いるっつーからいって用事あったのか訊いてみたら
「なんか手伝おうかと思って」
|←樹海| ┗(^o^ )┓逝ってきまーす
いやもう本気申し訳ないorz
そして断崖こもってるから3時間ほど動けないと言われ。
おぃら明日卒検なんで落ちました/(^o^)\
なんかもー最近あれっすね。
愛 が 足 り な い !
渡部の宮村アンテナ的な能力が欲しいと思った今日この頃。
むー、最近わりかしネガティブ思考なせいかなぁ。
でも先日、大学の友達と池様から電話かかってきたからちょっと回復したんだけどなぁ。
こないだミカンが金鯖来た時はてんそむ低かったのは内緒。
いやまあ内緒とか言わなくても感じただろうなあれはさすがに(
なーんかもやもやするー。
つんでれらな僕は正直な想いだけは誰にも言えないとか言ってみる。
いや、嘘ですけどね(
でもねー。
でもねー。
俺ね、絶対誰にも面と向かって言えない言葉が一つだけあるんだよ。
その言葉を口にしてる場面を思い浮かべるだけでね、ちょっとだけ涙が出てくる。
それがどんな言葉かは内緒ですが。
わかる人、絶対いないよね。
あは、裏をちょっと表に出してみた。
自分自身に笑っちゃう。
さーて、明日卒検がんばろうっと。
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誕生日:
1990/02/07
職業:
高校生
趣味:
ゲーム、執筆、読書、暴飲暴食、HN変更
自己紹介:
fusion-star*hotmail.co.jp
なんか用事とか連絡があったらお気軽にどぞ。
HN変えました。
巳柳瑠衣 → 秋山一 or 一ノ瀬はじめ
一さん一さん言われるから、いっそ一にしました・w・
ちなみにもう一つのHN
→ 鷹神 桜花
リアに近い名前にしてみました。
どこらヘンが近いかって?イニシャル´`
なんか用事とか連絡があったらお気軽にどぞ。
HN変えました。
巳柳瑠衣 → 秋山一 or 一ノ瀬はじめ
一さん一さん言われるから、いっそ一にしました・w・
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→ 鷹神 桜花
リアに近い名前にしてみました。
どこらヘンが近いかって?イニシャル´`
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